投資科ドクター オルソ100% の生き方カルテ

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【ジュニアNISA】年初一括のインデックス投資の結果【実績公開22年10月】

こんにちは。投資科医オルソ100% (@ortho100p)です。

 

2019年からジュニアNISAを子供の教育資金作りのために始めました。

 

今回は、我が家のジュニアNISAの投資実績(2022年10月)公開です!

 

ジュニアNISAについてもまとめてますのでこちらもご参照ください。

ortho100p.com

 

資産運用をしたことのない方に、投資とはどのようなものか、実際の運用実績を見てリアルに感じていただけたら幸いです。

またジュニアNISAをコツコツ続けるとどのような成績となっているのか参考になれば幸いです。

子供がやりたいことをやらせてあげられるように資産形成しましょう!

 

ジュニアNISAの運用方針

ジュニアNISAは2人分を楽天口座で開設しています。

 

娘 :楽天全米株式インデックスファンド(楽天VT)・・・2022年から年初一括

           eMAXIS slim 全世界株式(オール・カントリー)・・・2021年まで

息子:eMAXIS slim 米国株式(S&P500)・・・2022年から年初一括

 

投資信託に年間投資額の上限80万円を毎月で割った66,666円をそれぞれ毎月積み立てていました。

楽天証券では楽天銀行との資金移動がマネーブリッジという制度のため自動で行われますが、ジュニアNISAでは使えず、手動入金になります。

そこで面倒くさいのでジュニアNISA口座に現金80万円を入金しておき、毎月66,666円ずつ積み立て設定していました。

しかし、もともとジュニアNISA用に現金を確保しておくなら、寝かせておくよりは早めに運用を始めた方がいいのではないかと思い、2022年から80万円年初一括投資に変更しました。

投資銘柄はインデックス投資信託を選んでいます。

全世界に分散投資するeMAXIS slim 全世界株式(オールカントリー)と全米に分散投資するeMAXIS slim 米国株式(S&P500)、楽天全米株式インデックスファンド(楽天VT)を積み立てています。

eMAXIS Slimシリーズは信託報酬が低く、おすすめです。

 

年初一括投資して後はほったらかし。

資産運用実績 【ジュニアNISA編】

我が家のジュニアNISAの運用成績はこちらです。

 

娘:楽天全米株式インデックスファンド(楽天VT)& eMAXIS slim 全世界株式(オール・カントリー)

注:楽天VTI積立→eMAXIS slim 全世界株式(オールカントリー)積立→楽天VTI一括。

 

息子:eMAXIS slim 米国株式(S&P500)

注:eMAXIS slim 全米株式(S&P500)積立→eMAXIS slim 全米株式(S&P500)年初一括。

2人とも200万円を超えました!

 

2022年10月現在のジュニアNISA口座の資産合計は

娘 :2,010,584円(+190,584円)です。

息子:2,116,319円(+296,327円)です。

ジュニアNISAの良さは何といっても含み益が非課税で受け取れることです。
  

子供と一緒にすくすく育っています!

ここ最近の下落相場で額は減ってしまいましたが、必要な時期はだいぶ先なので長期目線で見守ります。

子供たちの将来のやりたいことを応援してあげられるように資産が増えると良いなと思っています。

 

まとめ:年初一括はいまいちでも長期目線でコツコツと。

2022年9月現在のジュニアNISA口座の我が家の資産合計は

4,126,903円(+486,911円)です。

我が家では銀行預金だけでなく、ジュニアNISAでも子供たちの教育資金を用意しています。

学資保険よりも増やしたいと思っていますが、相場がどうなっていくか先の事はわかりません。

元本割れのリスクも考えて教育資金の用意の仕方をそれぞれの家庭で考えていただければと思います。

ほったらかしで成長中!

ジュニアNISA運用資金もコツコツと積み上がり、いつのまにか合計約400万円になりました。

日々の株価に一喜一憂せずに、ほったらかし続けていきます。

 

どっしりと構えて長期目線でコツコツ続けていきましょう。 

※投資はタイミングにより同じような成績が出るとは限りません。無理のない額で自己責任でお願いします。

 

おすすめ本

子供に残してあげるのはお金だけでなく、親子一緒に過ごす思い出も大事です。運用で増やしながら子供たちとの思い出作りにお金を使っていきましょう。

とても大事なことをこの本から教わりました。

 

 

ご覧いただきありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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