こんにちは。整形外科医オルソ100%です。
・皆さんの使っている「枕」は体に合っていますか？
・枕を適当に選んでいませんか？
・ふるさと納税で枕が返礼品にあるのを知っていましたか？
今回は、実際に私も使っていて、おススメの枕を紹介させていただきます。
なんとその枕がふるさと納税の返礼品にあるのです。
寄付の上限額まで余裕のある方は検討されることをおススメします。
どういう枕がいいの？
整形外科医という職業柄、「先生、枕はどういうものがいいの？」と時々、患者さんから聞かれます。
忙しい外来をしながら、頸椎のアライメントを測り、一人一人の寝る姿勢や好みの硬さなどを調査するという枕の営業はできないので、
あはは。個人差がありますから、楽で心地よいものを選んでください。
と、あっさり答えてしまいます。
でも「枕に正解はない。色々試してみてお気に入りを見つけるしかない。」と思っています。
私自身も病院の当直室の枕、出張のホテルの枕など様々な枕で寝る機会がありますが、基本的に体に合いません。
高さ・硬さが合わずに朝起きると肩が凝っていたり、疲れが抜けないことが多いです。
やはり自分に合う枕選びが重要だね
良い枕の条件
私が考える良い枕の条件は
1. ほどよく体圧が分散される
2. 仰向け、横向きに対応
3. 高すぎず、低すぎず
以上、ざっくり３つです。
では説明していきます。
1. ほどよく体圧が分散される
枕には頭と首の重さが加わりますが、どのような力がかかるかは、体格・頭の形・頸椎のアライメント（姿勢）により個人差があります。
そこで適切に圧力の吸収と反発を生み出してくれる枕が望ましいと思います。
・適度な反発力がない・・・寝返りがスムーズにいかなくなります。
・反発が強い・・・首周りの筋肉に緊張がかかり続け、肩こりの原因となります。
・吸収が強い・・・頸椎の適切な姿勢が保てなくなり、寝心地が悪くなります。
2. 仰向け、横向きに対応
仰向けで寝る人、横向きで寝る人がいらっしゃると思います。
しかし、ずっと入眠時から起床時まで同じ姿勢の方はほとんどいないと思います。
そこで寝返りをスムーズにする適度な反発力が重要になります。
仰向きと横向きともにバランスよく姿勢を保てる枕が望ましいです。
3. 高すぎず、低すぎず
枕の高さは頸椎のアライメント（姿勢）により好みは分かれます。
・枕が高すぎる・・・首周りの筋肉が緊張し、首や肩の痛みが慢性化します。
・枕が低すぎる・・・首の後ろのサポートが不足し、頸椎にかかる負担が増えます。
オーダーメイドが理想的ですが、高さを自分で調節できるタイプもあります。
整形外科医が実際に使っている枕
ズバリ！ 浅田真央さんのCMでお馴染み。
「エアウィーヴ」です。
スタンダード
エアウィーヴ ピロー ソフト 高反発 枕 やわらかめ 通気性抜群 ギフト
- 価格: 15620 円
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S-LINE（私が使用しているのはこちら）
私はS-LINE というより幅広く,寝返りのしやすさに優れるタイプを実際に使っています。
まず始めに寝てみた瞬間、「心地よい！」というのが感想でした。
中に入っているエアファイバーが柔らかくて、絶妙に反発するのです。
また、首のラインが自然な形に整えられる感覚があります。
充分な幅があるので、寝返りの際にも枕から落ちる心配はありません。
中央は柔らかく、外側は硬めで気持ちよい寝返りができます。
また、中のクッションが取り出せるようになっていて、高さを自分好みに調節することができます。
私には1枚抜いた高さが丁度いいです。
通気性も良く、快適です。
もう他の枕が使えない。
ふるさと納税にエアウィーヴの枕
私はエアウィーヴの枕をふるさと納税の返礼品としていただきました。
枕の重要性はわかっていましたが、エアウィーヴの枕は高級ですし、手を出せずにいました。
ふるさと納税の返礼品にエアウィーヴの枕をいただけるのであれば万が一、体に合わなくてもダメージは少ないと考えたからです。
実際に返礼品で選んで大正解でした。
寄付金額はそこそこしますが、還元率は34%とお得だと思います。
楽天ふるさと納税なら楽天ポイントも貯まってさらにお得です。
スタンダード
S-LINE（私が使用しているのはこちら）
まとめ：ふるさと納税でエアウィーヴの枕をゲットしよう！
今回は、私が実際に使ってよかった「エアウィーヴの枕」を紹介しました。
色々な枕を試した中でとうとう出会った最高の枕です。
ふるさと納税の返礼品で選ぶことができ、お得にゲットできます。
奥さんも気に入って、次の年にリピートしてプレゼントしました。
本記事は医学的な研究やエビデンスに基づくものではなく、一個人の感想であることをご了承ください。
ふるさと納税のおすすめ返礼品はこちら
ご覧いただきありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
