こんにちは。投資科医オルソ100% (@ortho100p)です。
私はコアとして全世界または全米株式インデックス投資を行っていますが、サテライトとしてレバレッジNASDAQ100（レバナス）に投資をしています。
サテライトレバナスについてはこちら
やはりレバナスは値動きが激しく、最近の下落相場では心がざわつきます。
全力レバナス投資の方々のメンタルには本当に感心します。
私のレバナスとの付き合い方は、現金とインデックス投資でディフェンスを固め、運用資産の1割くらいをオフェンスとしてレバナスに期待するという手法で、心地よさを保っています。
レバナス投資って儲かるの？リターンはあるの？
少しでもレバナスの存在が気になっている方に私のレバナス投資の実例を赤裸々に公開します。
2021年末に一括100万円投資からスタートした私のレバナスがどうなっているのか2022年7月現在の実績です。
レバナスには謎の中毒性があるので用法容量を守ってご使用ください…。
レバナス投資の始まりは一括投資
2021年ごろTwitterで話題になっていたレバナス民の皆さんのツイートを見ながら、他人事と一歩引いて見ていました。
そんな中、楽天レバナス誕生のニュースが！
心揺さぶられ、新しく誕生するなら、試しに投資してみようかなと一括投資したのが始まりです。
誕生記念の楽天レバナス一括投資はこちら
10万円でお試しのつもりが、手がすべって100万円に…
レバナス積立（ツミレバ）の開始
その後、楽天証券のクレジットカード積立のポイント１％が貯まる月額5万円の投資枠のうち、つみたてNISAの33,333円を差し引いた、16,667円を楽天レバナスに毎月積み立てる方針としました。
楽天レバナスのクレジットカード積み立て設定の話
レバナスの沼にハマってきた…。
レバナス、スポット購入の実行
2022年に入り、ロシアのウクライナ侵攻など株価の暴落があり、一括購入のレバナスは50%くらいの下落を経験しました。
指をくわえて、待っているわけにはいかずに、今が仕込み時だと判断して買い増しを行いました。
そう、私はあきらめの悪い男。
週足RSIを基準にスポット購入しています。
3月は3回の買い増しポイント。
4月は1回の買い増しポイント。
5月は5回の買い増しポイント
6月はなんと6回の買い増し！
右肩下がりのグラフです...。
そろそろ底であってほしいと願っています。
まだ自分ルールで買い増していく予定です。
楽天レバナス実績（2022年7月）
楽天レバナスに100万円一括投資＆毎月16,667円積み立て＆暴落時買い増しの結果はこちら
含み損はまだまだ大きいです。
やはり値動きは激しいです。
5,6月の買い増しで平均取得金額をさらに下げることはできました。
レバナスどうなる？
まとめ：楽天レバナスは含み損。ご利用は計画的に。まだ諦めない！
楽天レバナス誕生と共に始まったレバナス投資生活。
買った直後の暴落に巻き込まれ、含み損です。
巻き返そうと積立を続け、レバナス沼にハマってしまいました。
レバナス投資は値動きが大きく、上昇相場で調子に乗ると痛い目に合います。
ご覧の通り、私の成績は含み損ですので積極的にオススメできる立場にありません。
それぞれの適切なリスクを取って、投資するようにしましょう。
ここから巻き返していきます！
※投資はタイミングにより同じような成績が出るとは限りません。無理のない額で自己責任でお願いします。
ふるさと納税おススメ
楽天お買い物マラソン開催中 この期間にまとめて楽天市場でふるさと納税を！
私はふるさと納税はお米とビール派です。これらを買わずにいるだけで生活費が浮きます。
１．プレミアムモルツ
仕事で疲れて帰ってきて、ちょっと贅沢なビールは最高ですよね！
私は自分でほとんどビールを買いません。
2種類のプレミアムモルツをふるさと納税でいただき、冷蔵庫にストックしています。
香るエールも↓
２．新米 阿蘇だわら
キロ当たりの価格が安くて美味しくてお得です。
発送が早く、我が家でいつもストックしています。
３．飛騨牛A5ランク すき焼きセット 割り下つき
時々、美味しい肉で幸せに浸りましょう。こちらの飛騨牛のすき焼き肉は柔らかくてとろけます。塩でもわさび醤油でも肉のうまみ、脂が甘くておいしいです。そして、おまけとしてついている割り下が、めちゃくちゃ美味しいです。びっくりするほどこのお肉に合います。この割り下を味わうのに価値があります。ぜひ騙されたと思って一度食してみて下さい！
おすすめ本
子供に残してあげるのはお金だけでなく、親子一緒に過ごす思い出も大事です。運用で増やしながら子供たちとの思い出作りにお金を使っていきましょう。
とても大事なことをこの本から教わりました。
ご覧いただきありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
