こんにちは。整形外科医オルソ100% (@ortho100p)です。
私は2021年7月からこのブログを運営し始めました。
当ブログは自分自身が納得する仕事の仕方や生き方を追い求めていくことを目的としていますが、やはり生活にゆとりを持ちたいというのが本音です。
そこでいかにお金を増やしていくか、その手段として投資をしており、私の投資の考え方・実績をブログにて公開しています。
似たような境遇の方や、これから投資を始めようと思っている方の参考になればと思っています。
投信ブロガーというにはおこがましいですが
今回は「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2022 」へ投票してみましたので、私がどのファンドに投票したのかを公開します。
- 投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2022 とは?
- 投票の形式は?
- 私が選ぶ!Fund of the Year 2022
- 投票期間は?発表は?投票はどこから?
- まとめ:Fund of the Year 2022 に投票!2回目になりました。
投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2022 とは?
投資信託について一般投資家の目線でつねに考え、情報を集め、ブログを書いている投信ブロガーたち。投資信託の事情通である彼ら彼女らが支持する投資信託はどれか?
証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」というイベントです。
私が投資の重要性に気付き、投資銘柄選びの参考にさせていただいたのがこの「Fund of the Year」です。
やはり独学で勉強するときに経験者の口コミが参考になります。
実際に投資を行い、実績を示している投信ブロガーの意見は親しみやすく心強いです。
投票の形式は?
- 投票者は最大で3つの投資信託(ETF含む)に投票できます。
- 投票順に、1つ目の投資信託には3点、2つ目の投資信託には2点、3つ目の投資信託には1点が自動的に配点されます。
投資信託とETFが混ざっているので例えば楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VTI)と米国ETFのVTIは別々で投票できます。
投資信託派・ETF派で票が割れそうですね。
好きな指数にしてもいいのかなと個人的には思いましたが、この選び方はシンプルでまだ投資初心者の方にはわかりやすくていいのかもしれません。
私が選ぶ!Fund of the Year 2022
eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー) 3点
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 2点
バンガード・ 米国高配当株式ETF (VYM) 1点
eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)とeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)はつみたてNISAとジュニアNISAで同額ずつ投資しています。
どちらも信託報酬が安く、長期投資に向いていると思います。
万人におすすめできる1位はオルカンです。
世界全体を信じるか、アメリカを信じるか。私は欲張って半々です、笑。
つみたてNISA実績はこちら
(eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)とeMAXIS Slim 米国株式(S&P500))
ジュニアNISA実績はこちら
(eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)とeMAXIS Slim 米国株式(S&P500))
また上記の投資のほかに私はETFにも投資しています。
分配金を受け取れるので投資を続けるモチベーションになります。
また将来は分配金を生活費の足しにできればと、コツコツ積み立てています。
バンガード・ 米国高配当株式ETF (VYM)は分配金を受け取りながら、成長も期待できるETFなので個人的に期待して投票させていただきました。
ETF実績はこちら(バンガード・ 米国高配当株式ETF (VYM))
投票期間は?発表は?投票はどこから?
投票期間は2022年11月1日から11月30日まで。
発表は2023年1月21日(土)夜8時からオンラインで。
投票はこちらから 投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022
まとめ:Fund of the Year 2022 に投票!2回目になりました。
投信ブロガーというにはおこがましいのですが、自分も大変お世話になったので参加させていただきました。
今年もeMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)が連覇を果たすのか?
注目です!!
投信ブロガーとして認められなかったりして…。
※投資はタイミングにより同じような成績が出るとは限りません。無理のない額で自己責任でお願いします。
おすすめ本
投資信託について初心者にわかりやすく書かれていて私も参考にしました。
1.一番やさしい!一番くわしい! はじめての「投資信託」入門
「ほったらかし投資」はこの本から学びました。
2.全面改訂 ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド (朝日新書)
ご覧いただきありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。